宅建にリベンジします

ご無沙汰しております、イクメン候補生です。

まぁ伝えたいことはタイトルの通りで、昨年挑戦するも不合格に終わった宅地建物取引士試験を再受験することにしました。後述しますが、昨年は受けよう受けようと思いつつ、勉強スタートの時期があまりにも遅かったのが原因ですが、今から試験対策を始めなきゃという状態ですね。。。

令和5年度 宅地建物取引士資格試験について

早速、重要な情報として申し込み日程・試験日・合格発表日は下記です。

  • インターネット申し込み:7月3日(月)~7月19日(水)
  • 郵送申し込み:7月3日(月)~7月31日(月)
  • 試験日時:10月15日(日)13時から15時
  • 合格発表:11月21日(火)

官報公告されているとのことですが、うまく見つけられないので、宅建を実施している一般財団法人 不動産適正取引推進機構のリンクを貼っておきます。

一般財団法人 不動産適正取引推進機構 | 宅建試験 | 宅建試験のスケジュール
不動産取引に関する紛争の未然防止を図るとともに、消費者の保護と宅地建物取引業の健全な発展に寄与することに努めております

昨年の振り返り~今年の計画

出来ることならば、試験直後に一問一問しっかりと正解したポイントと不正解だったポイントを整理しておけば、再スタートし始めるのがスムーズになっていたかと思いますが、まったくやっていません。ただ点数は自分の思っていたより相当低かったということでしょうかね。試験問題と回答した番号はしっかり記録したものがあるので、ざっと分析します。その後具体的な戦略(勉強計画)を立てていこうと思います。

ただ、理解度の問題よりも昨年は勉強する時期があまりにも遅すぎたと言うことです。TACさんの独学道場という勉強キット(テキストは既に持っていたので、講義動画+模試のセットを申し込みを利用すれば大丈夫だろうとなめて掛かってたのがダメ敗因の一つ。講義動画は非常に分かりやすくまとめられていると思いますし、Wifi環境でスマホにダウンロードしておけばドコでも見ることができるので便利だと思います。ただ、その独学道場を申し込んだのが試験9週間ちょい前、日数にすると70日弱、それからたった110時間超で試験当日を迎えたと言うことです。いろいろなサイトを見ていると、300時間程度の学習時間が必要と言われているなか、半分にも満たないで試験に挑んでしまった=そりゃ不合格でもおかしくないと言うことですね。

今から考えれば17週間ありますが、前回の反省会をしっかりやったとして、16週間x週10時間ペースで150時間は最低限確保したいなと。昨年の110時間から理解度はバックしていることを考えても、200時間相当の到達度だとしてもおそらく厳しい戦いだと。。。

基本的な勉強スタイルについては、既に一回インプットをしている状態ではあるので、出来るだけアウトプットの回数をこなす&精度を上げることに注力したいと考えています。また、まだ考えていないですが、TACさんではレベルチェック模試を8月末に、全国公開模試を本試験2週間前に実施しているので、これらは受けようと考えています。どちらも理解度の現在地把握のために良いですし、更には試験の雰囲気に慣れるためにも受けたいものです。費用は2,200円と3,850円と決して安いとは思いませんが、必要経費だと思ってやるしかないですね。

レベルチェック模試|宅建(宅地建物取引士)|資格の学校TAC[タック]
宅建本試験2ヵ月前の実力をチェックできる模試です。本試験と同一形式で実施し、本年度の出題可能性の高い分野・事項の問題を通じて実力判定ができます。宅建本試験までの2ヵ月の合格戦略を計画したい方などにオススメです!
全国公開模試|宅建士(宅地建物取引士)|資格の学校TAC[タック]
宅建本試験で毎年ズバリ的中を続出している「TAC宅建全国公開模試」の2023年度(令和5年度)版のご案内です。10,000名以上もの申込者が殺到する日本最大級の宅建模試なので、受験の有無で差がつきます。会場受験は定員があります。お申し込みは...

また絵に描いた餅にならないように頑張らなきゃです。今は妻も妊娠しているし、来年は勉強時間も簡単に取れないと思うと、今年でしっかり合格しておかないといけないですね。欲を言えば来年6月に日商簿記1級を取ってからの8月に税理士試験(簿記論・財務諸表論)、その翌年以降は税理士試験の税法を取っていくという理想を描いているので、今回で終わらせたいおいうのが正直なところ。。。

今日はこの辺で終わりたいと思います。

じゃっっっ。。。

コメント

タイトルとURLをコピーしました