ご無沙汰しております、イクメン候補生です。
前回のキャリア・資格関係で書いた「思い立ったが吉日ってことで。。。」で色々書きましたが、それより前に宅建士(宅地建物取引士)の資格を取っておかなきゃな感じなので、やっと本格的に勉強始めだしました。
はい、今さらのスタートです。。。
試験日は毎年10月第3日曜日となっていますので、今年は10月16日(日)です。あと10週間もないのに、目安学習時間300時間の資格を取れるなんて…、ちょっと無謀な気もします。と言っても、去年、一通り読み通したことがあったので、まぁ50時間分くらいやったと思えば残り250時間を10週間でやる、週あたりに換算すれば25時間になるので、ギリギリで行けるラインに立てているものだと思われます。。。
TAC独学道場を申し込みました
ギリギリと言っても、自分のチカラだけでは難しいと思いますし、来年から日商簿記1級とか税理士とか言うなら、今年で確実に合格しておきたい気持ちが強いのでTAC独学道場を申し込むことにしました。今回合格できるようにするだけでなく、この口座が良ければ日商簿記1級もTAC独学道場を利用するか検討できると思いますので、色々と考えて申し込むのが良い選択だと思いました。
夕方に申し込むと、2日後にコチラの箱が届きました。TAC独学道場の宅建士試験向けには、「みんなが欲しかった!コース」と「わかって合格るコース」の2種類があり、教材と講義の講師が異なることと価格が異なります。教材に関しては教科書&問題集有無も選択できます。
そこで今回申し込んだのは、「みんなが欲しかった!コース」の教科書無しです、ちょっと前に教科書&問題集を買っていたので(まぁ、買っただけで手を付けてなかったですけど)。
教材だけなら本屋で買えるものになりますが、独学道場では講義が付いていて、それを受講することがメインです。他にも直前予想問題集とやらと、一斉模試もついています。教科書ありのフルパックで29,000円ですし、これで一発合格できると思えば安いものです。
1週間ほどたって届いたもの。
教材は届いても、ここには講義を受けるためのアクセス権は付いていません。アクセス権は、「TAC会員番号票」に記載されている「TAC会員番号」が必要になりますので、これが届いた申し込みしてから約1週間後から本格スタートとなりました。
講義数と所要時間
所要時間は分からないですね。。。講義数は教科書編が45コマ(2分割されているものもあり)と問題集編が25コマの70コマです。すべて30分ずつに教科書編で一部2分割されている分を考慮すると、40時間から掛かる計算です。予復習や、問題集の問題解き進めとか考えるとこの3倍くらいの時間が掛かるとすればざっと120時間ほどでしょうかね。一度読み通した実績を50時間分だとすれば170時間やれることになりそうなので、かなりの時間数を確保できそうです(もちろん時間数確保=理解度ではないですが、便宜的に)。
一斉模試と直前予想問題集
170時間費やした時期は9月下旬になると予想しているのですが、この頃から仕上げの時期となりますでしょうかね。そうだとすれば、ちょうど良いタイミングで全国模試がやってきます。全国模試は9月末~10月頭に設定されていて、試験のちょうど2週間前のタイミング。模試の結果を受けてからの巻き返しの2週間と思えば何とかなるだろうって思っています、直前予想問題集という謎のアイテムもありますし、必要だったら過去問集買ってやるなりやります。
そんなこんなで1日で教科書3コマ・問題集1コマ分やりました。
計4コマ分ですが、教科書編が2分割になってるのが2コマあったので6回分ですね(どう表現したら良いのか分かりません、分かりますか?)。合計で4時間ほどやっていたと思いますので、あとこの10倍ほどと思うとやっぱり40時間くらいでしょうかね。
日商簿記1級への準備体操だと思ってやりきります!
今日はこの辺で終わりたいと思います。
じゃっっっ。。。
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