ご無沙汰しております、イクメン候補生です。
つい1ヶ月前、新車購入に向けて着々と準備(良い値段で買うための見積もり取得)をしていて、購入するディーラーの絞り込みまで済ませていたのですが、満塁サヨナラホームランのようにひっくり返って妻の希望車種を購入することとなりました。
変わった経緯
買った車種は高級外車ブランドのものです。人気車種だとは分かっていましたが新車ディーラーに行くと新車の数が少ないと告げられました。しかも日本ディーラーがスペックやオプションの需要予測から工場にオーダー入れてるので、どう言う車が来るか決まってる状態でした。
しかもその中で選ぶ状況、それって言い方を変えれば中古車じゃないけど、希望するものが有れば良いね」って感じの状況。
特にボディーカラーや主要なオプションで、条件の合わないものに新車価格ってかなりキツいなぁー、ってなりますよね。
急遽決まった認定中古車販売店訪問
「認定中古車」とはディーラーが一定以上の品質を保証してくれるもので、簡単に言うと「ちょっと高いけど状態の良い中古車」ですね。それを新車ディーラーに行ってすぐに向かうことにしました。だって、「中古車こそ、ボディーカラー・オプションの希望があって、車の状態を考慮して、安い車があればラッキー」ですし。
新車で希望してたものに近いも中古車をネットで見つけていたので、飛び込みで認定中古車販売店へ。
やはり高かったけど。。。
やはり高級外車で、状態の良い車だと中古車と言えど高価。車齢は浅く外観・内装も綺麗だから高いけど、新車より100万円単位で安くなってた。高級外車・中古車を買ったことがないので、どんな感じなのかを見てみる&聞いてみるのが主目的であり、良い車なのかのチェックはその次。と言ってもほんと条件の良い車だったんですよね。
持ち帰って妻と話した結果、購入することにしました。
また同時に、自分が買おうとしてた車は見送りです。。。
中古車と言えど高級外車で高価な車に、まぁまぁな金額する日本ブランドの新車が一気に並ぶとなるとご近所さんからの視線が。。。もちろん親戚関係もね。あと、そこまで気にしてないけど、資産価値の観点からも勿体ないのがあります。
初の中古車購入の手続きを
購入すると決めたと言っても最終判断は数日後、そしてディーラーへ電話してキープして頂き、週末にディーラー再訪問。
再訪問の際は、前回は「どんな感じだろうー」ぐらいだしサラッとチェックしてたくらいですが、購入する前提での訪問でもありましたので、しっかりチェック&交渉ごとをしていました。小さな傷は治せないかとか交換部品は何とかならないかとか、実質的に価格交渉。
最終の見積もりを何回かしてサインしてきました。
その後のいろいろな対応について
これまで日本車ディーラーしか相手してこなかったので、高級外車ディーラーの対応にいろいろと関心をしていました。高級外車と言えるだけ、購入される方も所得の多い方々ばかり、それ相応の対応を求められるだけ気配りが素晴らしい。
- 当然レベルだが電話対応、言葉遣いがキレイ：不快感を与えない
- 見た目も気にして車庫証明のシール貼らない：見た目を損なうことはしない
- 車検証は大安で登録し、納車も大安に合わせる：縁起を担いでいる大事なもの扱い
- 納車日の駅前までのお迎えは目立つ車：探す手間を減らす分かりやすさ
- ちょっとしたチョンボをやらかした際の謝罪の仕方：丁寧、そして不愉快を減らす努力
そのディーラーは自動車販売としては他に劣るように仰っておられましたが、扱っているブランドを背負っている以上、素晴らしい対応をしてくださいました。初めて受ける対応ばかりで感動の域ですが、一流だとか富裕層だとかの世界を少し見れた気がしてます。
子どものこととかキャリアのこととか、今後の生活レベルを引き上げるにあたって、一つの参考にしていきたいと思えるエピソードであり、今後の新しいカーライフを通じてそれを熟成させて行きたいと思います。
今日はこの辺で終わりたいと思います。
じゃっっっ。。。
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