あのとき告っていれば・・・。(③部活の1つ上の先輩)

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ご無沙汰しております、イクメン見習いです。

気分転換にこのネタをやりたいと思います。イクメン見習いの『あのとき告っていればどうなった?!第三弾』です。

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今回登場していただくのは、高校生の時の部活の先輩です。先輩と言ってもマネージャーさんなのですが、当時の自分にとっては部活を続けるにあたって心の支えみたいな方で、すごく良く構ってくださりました。

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①バイト先の子

②他校(女子校)の1学年下の子

出会ったキッカケ

タイトルの通り、部活で、高校生の時の話です。自分は運動部に所属していたのですが、自分が高校1年生の時に高校2年生としてその先輩Yさんがいらしゃいました。男女別々で活動している部活と言え、同じ協議である以上、何かと接点がある環境でした(バスケ・バレー・テニスのように横で活動している感じ)。と言っても、知っていても近づくキッカケはなかったのですが、何かをキッカケにYさんが男子部マネージャーに転向されたのを機に、関わることが増えました。関わるのが増えるのも試合に出る機会が多かったのもあります、ほんと些細な物の受け渡しが増えたりしたことがキッカケなのかと思います。

2学年上の先輩の大会がすべて終わった後は、1学年上の先輩が少ないこともあり、一層Yさんとの関りが多くなっていたっと思います。

助けられていたと思う自分がいる。

高校1年生の夏から秋までのごくごく短期間で一気に距離は縮まっていたと思います。他の異性の先輩と連絡先の交換ってしないと思いますが、マネージャーですので早くに連絡先を教えていただいていました。また、学校・部活活動拠点から電車乗る方向が一緒だったと言うこともあり、一緒に帰ったりよく話をしていました。

自分の中で先輩で甘えられる感じがあったのでしょう、色々相談していました。一番大きな相談事は、『高校2年生の大会が終わっても部活を続けるべきか?』でした。その競技は好きですし、続けたい気持ちはあったのですが、続けるか悩んだ理由は同級生との仲があまり良いとは思えなかったからです。同級生とのことだけでなく、本来自分がやりたいと思っていたことが出来ていないのが不満に思っていたからです、高校1年生冬にはそうなっていました。あと1年続くと…、と思うと次第にネガティブに考えるようになっていました

ただ、Yさんは『続けるも止めるも自分次第。』と言った話をしてくださいました。最終的に高校3年生の大会まで続けることになりましたが、それはただただその競技が好きだったと言うことです。

好意だったのか?

そうやって先輩とは1年半ほど連絡とる機会が多かったですし、色々なことを話してきましたが、そこで常々疑問がありました。それが、自分の中で、『Yさんのことが好きなのではないか?』と言うことでした。

どういう感情なのかは覚えていないのですが、1学年しか変わらないですが、やっぱり先輩として自分を受けいれてくれていたので、安心感がありました。だから部活を続けるべきかどうかの話をできていました。逆にOさんがいなかったら止めていたかと思います。

ただそれだけでなく、何故か分からないのですが、高校2年生の夏の最後の大会の日、先輩の部屋で一晩中相談事を含め、話をしていました高校生ですし好意を持っていたと言う状態でもありませんので、もちろん男女の関係とかそう言うことは一切なく、その部活を続けるべきかどうかの話とか他愛のない話ばかりしていましたね。大会の最中だと言うのに、寝不足になってでも、話がしたかったのだと思います。大会の最中でしたが、足の負担軽減のためにしばらく休んでいたため、(おそらく制裁的に)試合に出場できないと踏んでいたので大会のことはどうだって良かったんですよね。

となると、Yさんに好意を持っていたのか?ですよね。そういう話はした記憶はないですが、自分の中では持っていた気がします。ただ、Yさんはそう感じていなかった、ただただ手のかかる仲の良い後輩と見ていたのだと思います

高校2年生の大会後

ちょくちょく連絡を取っていたと思います。勝手に恋愛相談なんかも持ちかけていたと思います(好意を持っていた人に)。自分の中で、先輩として温かく相手をして欲しかったのだと思います。ただ、会う機会は一気になくなりましたし、電話も次第に減っていきました。卒業すれば一層そんな感じで、でもSNSでつながりはあったのでお互いがどんなことをしているのかは何となく分かっている感じで今に至っています

と言うOさん、自分のことをどう思ってくださっていたのでしょうかね。少なくとも自分が高校1年生夏の大会前後から高校2年生の夏の大会までの間、かなり一緒にいましたしね。自分の心の支えになっていた方が自然と遠のいて行った、自分も少しずつ独り立ちしていったと言った感じでしょうか。

今ではSNSでお互いのことは表面的に共有されているのと思いますが、あえてYさんと連絡とろうって気にはなっていません。数年前、Yさんの名字が変わっていたのでご結婚されたのですか?と連絡とったりしていたのが記憶に残る最後の記憶でしょうか。あとは自分が近くに行ったときに会えないかなぁと連絡してみたりしたくらいですね。

Yさんとの関りはそのような感じです。自分にとってはただ単なる部活のマネージャーの先輩ではなく、相談を聞いてくれるお姉さんと言った感じだったと思います。そんなYさんに『あのとき告っていればどうなった?』と聞くならば、自分が高校2年生くらいのときでしょうか自分にとって一番Yさんのことが必要だったときですね。ただ、自分にとって必要な方と思っていただけで、Yさんがそう思っているかは全く別問題。ただただ甘えたな後輩が近づいてきたとしか思っていないかもしれませんしね。でも寛容に受け入れてくれたYさんですので、聞いてみたらどうなっていたのか気になるところです。まぁ親しくしてくれる後輩男子ってこういう感じなのかもしれませんけどね。

今日はこの辺で終わりたいと思います。

じゃっっっ。。。

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