あのとき告っていれば・・・。(②他校(女子校)の1学年下の子)

妊活・育児

ご無沙汰しております、イクメン候補生です。

妻が間もなく出産と言う感じですが、ちょっと気分転換にこのネタをやりたいと思います。イクメン候補生の『あのとき告っていればどうなった?!第二弾』です。

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第二弾として登場していただくのは、他校(女子校)の1学年下の子だったCさんです。思い返すと2番目にこういう思いを持ち続けているのだと思います。

第一弾はこちらからどうぞ。

出会ったキッカケ

他校ですので、そう簡単に出会うことはないのですが、通っていた高校の周辺で高校生が集うコミュニティみたいなものがあって、そこに参加していたことがキッカケです。自分が3年生でCさんが2年生でした。Cさんは仲の良いお友達のNさんとニコイチでしたが、2人とも女子校の女子らしく男子と絡むのを恥じらう感じで距離を感じていました。とは言え、距離は感じるのだけど、仲良くして欲しいってのを感じさせる女子でした。Cさんの女子校の女子とは多く仲良くしてくれたので、『その中で私なんかと。。。』って感じがあったように言っていたことがありました。

再会したキッカケ

Cさんと再会する前に、何かのきっかけでNさんとコンタクトを取っていました。前に書いていた元カノSさんとお付き合いしていた時期ですね。何度か会っている中でNさんがCさんのことが気に掛かっていると言う話をしていました。なんか悩んでいるか困っているかしていると。CさんもNさんも同じくらい大事な後輩(?)でしたので割と早くにコンタクトを取って会いに行ったと思います。

悩みとはお仕事のことでした。日々の悩みが絶えなかったようです。当時はCさんのことをまだまだ知らないことばかりでしたが、性格的にはマッチしているとは言えない職種なんだったと感じ取りました。ただ、その職種自体は好きなようで、続けたいと思っていたため、どうすれば良いのかを話していたと思います。

当時、自分は学生でしたのでお仕事に対する考えって言うものが全くと言ってないくらいでしたので、何かと『仕事とは?』を頭の中で整理するキッカケをくれたと思います。気付けばお仕事以外の悩みを明かしてくれる仲になっていました。家族のことの相談を受けたときは、ほんとうに信頼してくれているのだと思っていました。

実は告白されていた

そうなんですよね、信頼してくれていたのが、一緒にいて欲しいって想いにまでなってくれていました。でも、それを聞いた時は自分の中ではお付き合いするって感じではなかったです。ただ、少しでもCさんのためになるのだったら・・・、とお付き合いはしないけど気の知れた友達としていることにしていました

それがどうなっていったのか?

そんな状態が2年くらい続いたかと思います。毎週は言い過ぎかと思うけど、結構な頻度で会っていましたね。ほんと近況を報告する仲のいい友達って感じで。

よく覚えているのは何かのキッカケで空港に行ったことです。空港でも夕刻の国際線ロビーでした。当時、自分自身が何度か海外にでるチャンスがあって、海外の魅力に魅了された出したとき、更には就職で海外事業に配属予定となっていましたので、『ゲートの先には見たことのない世界が広がっているんだなぁ。出来るものなら何度でもゲートを超えていきたい!』って思っていました。それと同時に、『この子はこの景色を見てどう感じているんだろうなぁ。』って思っていたのは今でもハッキリと覚えています。正確な時期は覚えていないですが、就活が落ち着いた時期でした。

その後、振られた。

2年間過ごしているうちに、Cさんが少し仲いい男子、すなわち気になる男子がいることも聞いていた。そんな中、自分が卒業する目前の時期あたりに『もうあまり会わないようにしたい。』って感じのことを言われた日がありました。まぁ、告白されたものの彼氏彼女としての関係ではなく、ただただ仲の良い心の知れた友達として長く付き合ってきただけなので、振られたと言うのはちょっと違う気もするけどショックでした。ショックを受けたと同時に、今からでも挽回できるのかな?と思っていました

ショックを受けてしまったと言うことは、長く一緒にいるうちに、お互いが近況を話す中で自分の中で考えを整理したり違う意見をもらったりできて、自分にとってCさんが大事な存在だったって気付くのが遅かったのですよね。お互いが心開きあって何もストレス感じずに過ごせたのは良かったのだけど、ちゃんと付き合うなら付き合うように話すればと良かったんだけど、言われた時には既に時遅し(気になる≒好きな気持ちがある)だから、もうどうすることもできなかったね。Cさんの気持ちも堅かった気がしたから、ゆっくり話をしたかったけど何もできずまま離れていった感じ。

その気になる男子は超高学歴男子で、今は結婚して2人の子供と一緒に遠くに住んでいます。振られてしまうことになりましたが、Cさんの悩みばかりで苦しい期間を助けることができ、しばらく一緒にいることで人生観が変わったりして、その後Cさんがちゃんと自分で選んだ道を進んでくれているので、それはそれで今は良いと思っていますし、自分にとってはそう言う人生なんだなぁ、と思っています。

Cさんが住んでいるエリアの方に行く際、何度か会えないかコンタクトを取ってみていますが、実現できていないですね。告白されて振られた立場が『あのとき告っていればどうなった?!』なんて聞くのはおかしい気もしますが、ちゃんとそう言って話をしていれば人生変わっていたのかな?と恐る恐る聞いてみたいですかね。。。

【追記】急な話ですが、ふとBGMだとか音楽番組だったりでふと曲を聞いた時、何かしらの思い出を思い出すことがあると思います。『スキマスイッチ 奏(かなで)』を聞くと自分はこの子を思い出します。結局付き合うこともなく、ただただ一緒にいる時間があっただけなのに、サビの『君の手を引くその役目が 僕の使命だなんてそう思ってた』ってところが印象強く自分の記憶に残っています。

今日はこの辺で終わりたいと思います。

じゃっっっ。。。

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