フライング検査する?

妊活・育児

ご無沙汰しております、イクメン候補生です。

不妊治療をしている方々にとって「妊娠しているかどうか」を知ることは、「知りたいんだけどダメだったらどうしよう・・・。」「でも、事実は知りたい!」って葛藤があるかと思います。それは夫側も同じだと自分は思っています。何度も同じ表現をしてしまうかもしれないですが、「男性側がいくら協力したところで、妊娠が起こっているのは妻の身体」なのですが、「妊娠しているかどうか」を知ることに関しては同じ思い。今日は妊娠判定の話とフライング検査の話に触れたいと思います。

妊娠判定の方法は?

こちらの神谷レディースクリニックによると「胚移植から、約1~2週間黄体補充のあと、採血を行い血中β-hCGを測定することにより妊娠判定をします。妊娠反応が陽性の場合は、妊娠8~9週まで薬を継続します。」とあります。

胚移植から妊娠判定|不妊治療の神谷レディースクリニック
胚移植から妊娠判定までを不妊治療専門の札幌にある神谷レディースクリニックがご説明します。胚移植からの妊娠判定や凍結胚移植からの妊娠判定など項目ごとにご確認ください。

hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG:human Chorionic Gonadotropin))とは、「胎盤絨毛で生成、分泌される分子量約38,000の糖たん白質ホルモンで、胎盤機能を反映するよい指標」で、妊娠継続率までも分かるようです。

クリニックでの診断で医者からあーだこーだ言われると思いますが、β-hCG値を聞いているのであれば、妊娠継続率計算ツールと言うサイトがあるので、年齢・受精卵の種類・移植日と判定日・β-hCG値を入力すれば、妊娠継続率が分かるので一つの参考に出来ると思います。いろいろ数値を入れてみましたが、妊娠継続率の一番高い値で95%、そりゃ100%なんて言えないもんね。β-hCGが低いと平気で70%とか80%とか出て来るので、この値はかなり重要なのでしょう。

妊娠継続率計算ツール
妊娠判定日(体外受精/顕微授精)のβ-hCG値から妊娠継続率を自動計算。①年齢、②2日目胚、3日目胚、胚盤胞、③移植日と判定日、④HCG値から計算できます。判定日の「ズレ」にも対応。

フライング検査って?

胚移植した際、検査予定日を聞いているのですが、「それまで待てない」って人が多いと思います。いろいろな方がフライング検査結果をブログに乗せていますが、だいたいBT*7とかBT8とかから連日されている方が多いですね。

BT#:blastocyst transfer/胚盤胞を戻して何日目か。

他にも、ET#:embryo transfer/分割胚を戻して何日目か。

検査薬はAmazonなどでも購入できるのですが、様々なメーカーから出ているようです。善し悪しについては分からないので触れにくいですが、どこも同じレベルの精度を持っているとおもいます。個人的に、①他の医薬品も含めて大手メーカー②名前は知らなかったが不妊治療に関する医薬品を得意としているメーカー だと、①を選んでしまうと思いますが、ぶっちゃけ何でも良いと思います。ただ、メーカーを変えないことが良いかと思います。それは、「昨日はA社のでやったけど、今日はB社ので。。。」ってやってると反応の違いが分からなくので比較でいなくなるからです。シンプルにApple to Appleですね。

ロート製薬:ドゥーテスト
オムロン:クリアブルー

自分たちはフライング検査をするかどうか?

ダメだったらダメで次に向けて早く気持ちを切り替えたいし、良かったらよかったでクリニックで早く正式判定もらいたいって色々ありますが、早く知りたいですね。と言ってもフライング検査するかどうかは妻に任せますが、妻の性格上するでしょうね。。。

クリニック検査はちょっと先ですが、妻の体調は全く変わらないとのこと。それってどうなの・・・、ってなってます。。。おそらくですが、早い人だと着床した日くらいから身体に変化を感じていらっしゃるようなので、それが全くないって。。。

一喜一憂していては続けられないので、あとは運任せということで今日はこれくらいにしておきます。良くても悪くてもまた更新したいと思います。

今日はこの辺で終わりたいと思います。

じゃっっっ。。。

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