TOEIC Listening & Readingのスコアを受けて。。。

キャリア・仕事

ご無沙汰しております、イクメン候補生です。

久々に現職関係の話をします。といっても先日受験したTOEICスコアが出たので英語絡みで、現職のことを考えたり、転職もちょっと思ってみたり、資格のことも思ってみたりです。ブログ立ち上げ当初から海外事業に携わっていることに触れていますが、そのあたりも絡めながらいきたいと思います。

今回のTOEICスコアと過去最高点

早速ですが、今回のTOEICスコアですが、このようになりました。

TOEIC Listening & Readingスコア

10年以上、現地との交信を必要とする海外事業に携わっているにも関わらず785は低いってのは自分でも分かっています。最近になってListeningが400オーバーを安定して叩き出せているのですが、Readingが全然上がらないが問題なのですよね。Listeningの方が先行して伸びて、Readingがあとから付いてくるってのはよくある話ですが、まだ400すらだせてないの?ってなります。これも400載せることが出来れば、合計860オーバーのAレベルもいよいよなのでしょうが、全くそんな気配がない。

ちなみにListening/Readingのこれまでの最高点は、Listening 415/Reading 375ですので、Listeningは過去最高点になったけど、やっぱりReadingが。。。Readingが375だったら800点のったのにね。

目標としては、Listening 425/Reading 425だったので、Listeningは目標達成ですので、450に目標値を引き上げ、860以上のAランクを目指します。

https://www.iibc-global.org/library/default/toeic/official_data/lr/pdf/proficiency.pdf

話はそれますが、TOEIC Speaking & Writingは、Speaking 150/Writing 150が最高点というダメダメです。これも地味に低いかとおもいます、ワンランク上になるSpeaking 160/Writing 170は欲しいところです。

スコアレンジ別評価一覧表|TOEIC Speaking & Writing Tests|【公式】TOEIC Program|IIBC
TOEIC Speaking & Writing Testsのスコアレンジ別評価一覧表に関するページです。TOEIC Program(英語テスト事業)、書籍・出版、グローバル人材育成を事業展開するIIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会...

異動してからの英語の使用頻度

話が前後するとややこしいのですが、実はちょっと前に異動しました。異動に関することは今の会社でのキャリアの出来事として後日振り返って書こうと思います。で、異動する前の部署は、社内の人にも何をしているのかを伝えにくかった部署だったのですが、異動してからは部署名からシンプルに分かる部署です。

海外事業に携わってる人が785ってのが高いのか低いのかと思うと、低いって思うのが正直なところ。今の部署は、前の部署よりも「現地情報を正確に収集し、多くの情報を整理し、ストーリーを組み立てる」必要があるように既に感じています。単にメールで情報を受け取るだけでなく文字として表されていない「背景や考え」などを口頭で確認していく必要があるので、正確な相互コミュニケーションが必要となりました。そう思うと、785って低いって思っていて、総合的に英語力を高めなきゃって感じです。

高めるにも自分だけで孤独に頑張るってことは出来ない人ですので、身近に測れる目標が欲しいところで、ちょうど異動先の先輩が良い目標(もちろん語学力だけでなくビジネスマンとしても超える前提で、)になりました。何度か海外拠点との打ち合わせをやりましたが、ベラベラ喋っておられました。自分が言うときの表現と異なることが多々ですが、ガンガン喋っておられるので良い目標です。そろそろ自分が主となって打ち合わせをすることになるので、少しずつ鍛えていきたいと思います。

今後の英語と他の資格勉強について

で、英語力UPが急に必要になったと感じたところなのですが、かねてより日商簿記1級・税理士試験って話をしていたし、宅建試験も落ちてしまったので、勉強すべき優先順位をどうしようか考えなおす必要性が出てきました。つい先日まで思っていた取り組もうとしていたスケジュール感じとしては、下記なのですが、これを淡々とするのは危うしです。

  • 2023年3月12日(日):ビジネス会計検定2級
  • 2023年10月第2日曜日:宅地建物取引士
  • 2024年6月      :日商簿記1級
  • 2024年8月      :税理士試験 簿記論・財務諸表論

日商簿記1級を2023年4月くらいから少しずつ手を付けていこうと思っていたところですが、まずそれをどうするかって話にもなりますが、そもそもの話で各資格勉強と英語を別々でやるような時間は残されてないので、英語を長期的に並行させるのが必要なのかなと。。。正直なところ、英語のように日々の勉強の努力が実を結ぶ系って苦手なので、どう取り組んで行くべきかも考えます。あと、TOEICスコアとしての目標は前述の通りで、S&Wは1万円くらいするから受験しないとして、L&Rは11月に受験することを計画しようと思います。ビジネス会計も宅建も影響のないタイミングですし今からちょうど1年でちょうど実力測定には良いので。

英語力が付いて、部署の仕事もできるようになったら

ずばり転職ってありですよね。「部署(職種)」と「英語」が別々だと全然魅力的な人材とはならないですが、「職種x英語」ってなると絶対強みになると信じてます。もちろんビジネスマンとしての仕事の能力も必要と言え。。。まぁ転職については、転職をしようとしているって話ではなく、今の会社が嫌になったり待遇の良い他社からのお声が掛かったりしたらって可能性があるわけで、その際にぱっと出ていけるだけの準備だったり可能性を持っておくことは良いと思います。「転職することはリスク」ですが「転職活動はリスクでない」ので、転職サイトにも登録してみちゃったりして、色々考える時期になってます。だって人生後半戦に差し掛かってると思いますし、仕事する期間なんかもそろそろ前半も終えようとしていると思えば、手を打てるときにおかなきゃです。

ところで、勝手に会計関係が好きで勝手に勉強しようとしていますけど、「税理士x英語」とか「USCPAx英語」って需要あるのかな?「宅建x英語」も需要不明ですけど、そういうところでも可能性を持っていければと。

ふとUSCPAの可能性も考えてみたけど、日商簿記2級&TOEIC785って考えると、1,000時間あれば合格できるかもなんですね。週20時間が50週ですので、可能性はあります。更に日商簿記1級を合格していれば800点とか話も出してきているので、英語が余裕だったらって話でもありますが、これも将来的な選択肢になるのかもしれませんので気に留めておきます。

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っと、TOEICスコアから現職・転職・資格を振り返エりましたが、できればひとり合宿でしたかったなぁ。。。考えながら情報確認しながら文字起こししているので1時間以上たっていますが、良い時間になりました。

今日はこの辺で終わりたいと思います。

じゃっっっ。。。

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