ご無沙汰しております、イクメン候補生です。
宅建試験のためブログ更新を休止していたのですが、妊活は変わらずやっております。排卵誘発剤を服用しての人工授精にもトライしてきましたが、恵まれずままの日が続いています。
メンタルは大丈夫か？
不妊治療が長く続くとメンタルに支障をきたすという話をよく聞きます。はらメディカルクリニックの記事にもあるように、①妊活の終わりが見えない②回数が増えると費用が高額に、と言った状況が続いています。自分としては、②は抑えられるものは抑えたいと思いますが、子どもを持つことは「自分の人生の中で欠きたくないこと」の一つであるのと、妻もフルタイムで仕事しているダブルインカム状態ですので気にしないことにしています。ただ、①については本当にそう感じます、何度タイミング考えてやったんだろうとか何度人工授精したのだろうとか。不妊うつでよくある症状に記載されているような気持ちはよく分かります。特に妊婦を見ると情緒不安定になるというのがね、妊婦を見るというより妊娠とか出産のニュースを聞くとって感じですけど。
例えば、ここ数か月不妊治療中のYouTuber「そたんあお夫婦」を見ていると、体外受精で妊娠されたと目出度い話があり、羨ましい反面・・・、ってなります。他にはYahoo！などで芸能ニュースがちらっと見えた時も、直近だとフジテレビの三田アナに第一子妊娠とか、いきものがかりの吉岡さんが第一子出産とか・・・、ね。
自然妊娠も人工授精も何をするにしても恵まれものだと分かっていても、やっぱり。。。
これからどうするのか？
不妊治療するにあたって、人工授精をするだけでなく凍結受精卵を作っていましたので、それを戻す話を妻としています。いつに戻すかとかはクリニックと相談したりしなくてはいけませんが、これは受精卵として存在してくれているので、着床してくれることを祈るばかりです。
子宮・妊活チャンネルのいずる先生によると、秋は妊娠しやすい時期でもあるようです。これは基礎体温が比較的高い方の話のようですので、ちょっと妻が高めなのか低めなのか分からないですが、ちょっと聞いてみてみます。高いようであれば望みはより高くありますし、低いなら低いで、何かしら対応できることがあればと思います。
人工授精１回あたりに掛かった費用
人工授精当日にホルモンの処方箋もでてきてその薬代も含めてざっと1万円～1.5万円くらいが保険適用後の自己負担でした。全額自己負担だと4万円とか高かったら5万円するのではないでしょうか。菅前総理のおかげで軽い負担で不妊治療が出来ていることは改めて感謝です。何かのYouTube動画で、少子化対策で「不妊治療の保険適用」で多くの方から感謝されたことにびっくりされていたとか、本当に必要な政治と政治の醍醐味ってそういう部分なのでしょう。
話は自分の不妊治療に戻しますが、凍結卵子を融解して膣に入れる費用がいくら掛かるか分からないです。体外受精・顕微授精とステップアップするにつれ、費用もステップアップしていくでしょうから、前述みたいな費用ではいかないと思っています。しかも一子につき６回までしか保険適用出来ないと聞いていますので、高額になってくると覚悟しています。ただ、費用については何も考えないようにしています。それ以外のところでコストカットしてでもやりたいですしね。
まだ第一子にも恵まれない状態で、それもなかなかな期間になってきていますし、妻の年齢のこともあるので、正直焦りはあります。ただ、出来ることはクリニックの先生のアドバイスをしっかり聞いてやることと、可能な限り協力することだけです。
今日はこの辺で終わりたいと思います。
じゃっっっ。。。
コメント