ご無沙汰しております、イクメン候補生です。
こちらの記事でたまごを戻してきた話をしておりましたが、その結果報告です。
胚移植の成功率とは。
体外受精&顕微授精と凍結融解胚盤胞移植で成功率は異なるようですが、木場公園クリニックによると、FHM率(胎児の心拍が確認できた成功率)で、体外受精&顕微授精は32.0%で凍結融解胚盤胞移植は35.3%(いずれも35歳以上40歳未満)と言うことです。
グラフを見ると一目瞭然ですが、30歳未満は約半数が成功するような結果のようですが、歳を重ねるにつれて徐々に成功率は下がっていき、35歳以上と40歳以上で大幅に下がっている印象です。
体外受精の成功率|妊娠しやすい状態へ導く6つのポイントとは? | 木場公園クリニック 不妊・不妊治療専門
もちろん、成功率を上げるために膣内環境を高めるためにホルモン系の投与などを行ったり、良い状態の受精卵・胚盤胞を戻したりすると言え、飛躍的に成功率を上げるのは難しいのかなぁ・・・、って思っています。
胚盤胞移植とは?妊娠の確率を上げる体外受精の基礎知識と流れ | 木場公園クリニック 不妊・不妊治療専門
で、結果はどうだったのか。
結果はダメでした。年明け早々ネガティブな記事となってしまいましたが、これはしっかり受け止めなければならない事実ですので。良く思えば胚盤胞であっても命があったわけですから残念な気持ちです。もちろん今後可能性がある流産のことも思うと、赤ちゃんが産まれてくるまでの道のりは長いんだろなぁ、って思っています。これまで全然ってほど思ってもいなかったことですが、ほんと高齢出産である以上、色々な難関が高く思えてきます。
ダメだったこともあり今はお休み期間です。お休みと言っても次の生理が来るのを待ったりしているところですが、赤ちゃんにとって良い環境を構築できるように考えてアクション撮りたいと思います。
また流産ってワードを出しましたが、今後、一回は触れて色々と確認していきたいと思います。
今日はこの辺で終わりたいと思います。
じゃっっっ。。。
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