ご無沙汰しております、イクメン候補生です。
今日は妊活の大前提となる「妊娠」に触れつつ、自分が今どんな感じなのかを話したいと思います。
そもそも男性にとって妊活ってあまり重視してないというか真剣に考えていないのかと思います。
自分自身、結婚したときは全然そんなことなかったですね。でも、30代半ばになると少し意識するようになりました。それは自分の身体のことではなく妻の身体のことを思っての話。だって、女性にしか妊娠できないわけじゃないですか。男性は出せるものを出せれば良いとして、女性は違う。その女性が妊娠できる身体がいつまでいられるのか、という部分ですよね。
自分たちの場合、結婚した当初は子どもはまだって感じでいて、自分自身のキャリアだったり、妻もやりたいことがあったりと、数年ズルズルとやってきて、今になったわけですが、自分もアラフォーになってる歳ですので、もう本気で取り組まないと後悔しそうで前回紹介した本をざっと読んだんですよね。
そんな今の状態ですが、もう3年前もの話になりますが、実は凍結受精卵は少しあります。でもできるだけ自然妊娠が良いわけで…、この段階で男性の方々には用語に話が付いていけない人が出始めるんじゃないかな?って思います。
- 自然妊娠
- 人工授精
- 体外受精
- 顕微授精
とざっと大きく分けられると思うのですが、何もしなくて妊娠できるのは、ただ致すだけで妊娠で、そのまま自然妊娠ですよね。
で、自分たちがやった凍結受精卵とは、4の顕微授精で受精させて数日たった状態の受精卵を凍結して保存している状態です。なのでもう妻の身体さえ準備できれば妊娠できるチャンスは十分にあるんだと思っています。ただ、これは最終手段なんだと思って今は使っていないです。
自然妊娠とはいっても、何も考えずに妊娠される方も多くいらっしゃると思いますが、妊娠を望まれる方々はタイミング法と言われる手法をとることになると思います。要は排卵日に合わせて致すことですね。ただ、排卵日にするのではなく、ちょっと前が良いようです。精子と卵子の寿命の兼ね合いもあって、1日前から3日前までが比較的妊娠しやすいと聞きますし、幾晩か致せれば確率はUPするとのこと。なので、どうすればよいかということですよね。
ただ、それでも数か月ダメなので、次のステップに移ろうかとおもっています。だってアラフォーですよ、ずるずるやって後悔したくないですしね!近いうちに専門の先生のアドバイスを聞きに行こうと思っています、むしろアクション取るための訪問にしたいと思っています。
という次のアクションは、人工授精になるのかもしれないですが、これって日常的な言葉で言っちゃうと「自分で事前に抜いたものをスポイトで中に入れてあげる」という手段ですね。
もちろんこれもタイミングのこともあるので、事前に何度か先生のところに行って、いつが排卵日になりそうなのか、またいつ持っていけば良いかを決めていく必要がありますよね。
医療の助けを貰っているとはいえ、考え方によっては自然妊娠と大して変わらない気もするのですが・・・、自分は確率はぐんとUPするのだと前向きに考えています。理由は、①タイミングを見極めてくれる ②良質な精子たちのみを入れてあげること ③先生のアドバイスで安心 と言った感じでしょうか。
②については、濃縮させる感じです。場合によっては何もせずに入れるとかもあるようです。③は明らかに科学的出ないと思いますが、気持ちの問題です。詳しくは先生の話を聞いてから書き足したりしていきたいと思います。
ざっと本を読んで自分の中で情報を整理しただけなのですが、これだけ一気に書き出せたので満足です。医学領域ですので読者様のご質問にはお答えできませんが、どんなことがあるかくらいはどんどん発信し、また自分がどう思っているかとかどういう事をしていっているかを字発信していきたいと思いますので引き続きよろしくお願いいたします。
*自分は医者ではありませんので、詳しい話は産婦人科のお医者さんなど、専門家のアドバイスをいただいていください。
今日はこの辺で終わりたいと思います。
じゃっっっ。。。
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