妊娠中期って何をすべきか。

妊活・育児

ご無沙汰しております、イクメン候補生です。

さて、先日戌の日のことを書いていましたが、妊娠中期のことを今一度考えてみたいと思います。すでに妊娠中期まっただなかな状態にはなっているのですが、まだ先は長いこともあるので振り返りながら、また気を付けないことを再認識する機会にしたいと思います。

妊娠中期っていつのこと?

そもそもの話、いつが初期・中期・後期かを確認したいのですが、厚労省の記載では「妊娠初期:〜13週、妊娠中期:14週〜27週、妊娠末期:28週」となっています。ただ、初期と注記の境目が15週/16週という記事もあったりでまちまちな気もしていますが、妊娠安定期=妊娠中期となっていたりで週数の理解が異なるケースがあったりするのでしょうかね・・・。

中期で気を付けるべきこととは。

「中期だからこれを気を付けないといけない」と言うのはあまり多くないのではないか、と勝手に思っています。食生活においては規則正しい食生活を続けることであったり、食べない方が良いものは食べないようにし続けることが大事でしょう。強いて言うならば・・・、体重管理と言うことになると思います。

「妊娠中の体重増加曲線」と言うものがあるのですが、中期となる15週目であれば2kg~4kgほど通常の体重より増えていることと思いますが、この曲線を逸脱しないように日ごろから意識した食生活を送れるようにすればいいのではないかと思います。

参考:国立成育医療研究センターより

なぜ「日ごろから意識した食生活を送るか」と考えているかですが、上回っても下回っても「どのようにして曲線の範囲内に収めていくか」のストレスが発生してしまうからです。元々大食いな方が妊娠してからさらに大食いな気がしている方もいらっしゃるでしょうし、悪阻・嘔吐がひどくて増やそうと思っても増えてくれないという方もいらっしゃると思います。どちらもそう簡単にそうなっているわけでもありませんし、そう簡単に対応できるとは思っていません。だからこそ、日ごろからの意識が大事だと言うことです。

10万人の妊婦健診情報から「妊娠中の体重増加曲線」を作成  妊娠中の体重管理の参考になることを期待 | 国立成育医療研究センター
環境省の「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」の約10万人の妊婦の情報を用いて、 日本人女性の妊娠週数別体重増加の分布、および現行の「妊娠中の体重増加の目安」を満たすために必要な妊娠週数別体重増加量を妊娠前体格別に算出しまし...

体型の変化に日々服装を変えていく

マタニティ関係の衣服は色々ありますが、中期にもなれば一気に変わっていくのではないでしょうか。普通の下着や服はパツパツで苦しいと言って一気に変わっていきました、地味に大きな出費を強いられています。仕方がない出費ではありますが、この時期だけしか使わないのに・・・、と思うとどうにかならないかと思ってしまいます。こうやって妊娠後期に掛けて出費が増えていくのですね。。。

性別が判明する時期になってきた

早ければ15週目前後で性別が分かることがあるようですね。男の子だったらあれがしたいとか、女の子だったらこれがしたいとか、夫側も妻側もそれぞれの価値観で考えていることと思いますが、男の子と女の子、どちらが良いですか?と言われても、自分は「どちらでも良い」と思うようにしています。男の子希望で女の子だったとき、その子に対して少なからず小さなショックを感じるかもしれないですし、そうするとその後のその子に対する向き合い方が変わってしまうのではないかと思うと、どちらでも良いと思っています。(男の子だったらあれがしたいとか、女の子だったらこれがしたいとか、そういうのはありますがね。。。)

性別が分かれば名前も考えだす時期になる?

これは少し気が早いかもしれませんが、でも一生の名前を決めてあげるためには少しでも考える時間を長くとってあげたいものです。性別が分かれば名づけの本なんか買ったりして、色々なアイディアを持って候補をいっぱい考えていきたいと思っています。こういう人がいるのか分からないですが、元カレ/元カノの名前など過去に好きだった異性の名前だったり、有名人の名前をもらうことだったり、そういうのもありだと思います。好きだった異性の名前ってなると、「もしあの子と付き合って結婚していたら・・・、」なんて思いもでてきそうですね。。。でも、妻側からすれば息子は「小さな彼氏」と言ったりすることもあるくらいですし、そういうのもありなのかも?ただ、パートナーに「昔好きだった異性の名前」と言うことだけはばれないようにしなきゃです。

育休のことについて

先日の妊娠についてカミングアウトをいつするか?の延長ともいえる話ですが、お仕事をどうしていくかは大事な話の一つです。妊婦としては母体ほどの見地から産前6週間以内と産後8週間以内は休業が認められています(自営業はもちろん関係ない)。ただ、問題は、妻側としてはその8週間以降のことであり、夫側であれば出産直後からのことです。

産前産後休業や育児休業制度を知りたい|ライフイベントから見る生活設計|ひと目でわかる生活設計情報|公益財団法人 生命保険文化センター
公益財団法人生命保険文化センターは、公正・中立な立場で生活設計と生命保険に関する様々な情報を提供しています。(設立1976年)

自分らはどうしていくかまだ考え切れていないのですが、自分は育休を取れるチャンスがあれば取ろうと思っています。

自分らはどうしていくかまだ考え切れていないのですが、自分は育休を取れるチャンスがあれば取ろうと思っています。考えていきたいポイントは、『いつから保育園に預けられるか』であったり『いつまで24時間一緒にいてあげたいのか』とかかなと(ちょっと後者は愚問な気もしますが)。お互い仕事をしている身でもありますので、6か月であったり1歳であったりのタイミングだったり、保育所サイドの区切りにもなりやすい4月とか10月で預けることになるのかと思います。パターンとしてはこんなかんじかなと。と言っても全体像となる、『いつから預けるか?』を決めてから妻も自分もどれくらい育休が取れるかという順で考えていきたいと思います。

  1. 1歳から保育園入所:妻が6か月お休み⇒自分が6か月お休み⇒保育所入所
  2. 1歳から保育園入所:妻が9か月お休み⇒自分が3か月お休み⇒保育入所
  3. 1歳から保育園入所:妻が12か月お休み⇒保育所入所
  4. 6か月から保育園入所:妻が3か月お休み⇒自分が3か月お休み⇒保育所入所
  5. 6か月から保育園入所:妻が6か月お休み⇒保育所入所

育休もそうだけど保育所探しもしなきゃな時期

少し早いかもしれないですが、早めに探すに越したことがないので、候補となる保育所を確認していきたいと思います。と言うのは先述の『いつから保育園に預けられるか』にも影響しているのですが、4月からしか入所受付していないとなれば大変だからです。(と言っても0歳児・1歳児は随時だったり四半期ごとに入所受付してると勝手に・・・、じゃないと共働きが成立しない。)と言うことで、各自治体などで公表されている情報ベースででも確認をスタートさせ、少しでもイメージしておくと先々バタバタと大きく計画を変えざるを得ない状況を避けられるでしょう。

と色々書いてみました。妊婦として気を付けることのあと、妊娠中期のうちに少しずつ考えていくと良さそうなことを書いてみました。妊婦として気を付けることは日々のことになりますので、目の前で起こっているから日々対応していっていると言え、他の項目については、将来的に決断が必要となることばかり。妊娠後期ともなれば、出産準備のこととかが増えてきて何かと時間が取りにくくなって考える余裕がなくなるかもしれません。また育休については会社の人事組織に影響する話ですので早めに希望をお伝えすべきなことでもあります。そのように思うと、この妊娠中期のうちに準備をしっかりやっていくと、その後が少しでも余裕をもって生活できるのではないかと思います、まだまだ真っ只中なので分からないですが。。。

今日はこの辺で終わりたいと思います。

じゃっっっ。。。

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