ご無沙汰しております、イクメン候補生です。
冬に近づくにつれ、インフルエンザの話題がニュースに出がちなこの季節、妻が感染・発症してしまいました。体調不良だと思ったらインフルエンザ陽性、非常に心配なところではありますが、妊婦のインフルエンザについて触れたいと思います。
まず、赤ちゃんへの影響は?
これが一番心配なところですね。ムーニーさんの記事を抜粋させていただくと、『インフルエンザウイルスが胎盤を通じて赤ちゃんに悪影響を及ぼすことはほとんどありません。』だそうです。まずこれを聞いて安心したところではありますが、『治療せずに放っておくと症状が重くなり、肺炎を併発したり、早産を引き起こしたりすることがあるので早めの受診が大切です。』とのこと。。。
と言うことは・・・、軽い症状であれば大丈夫なのでしょうか。。。38℃にまで上がっていなかったようですが、どこまで大丈夫なのか心配なのは拭えないですね。
とりあえず、妊婦である期間は、普段以上に健康に気をつかって生活をするだけでなく、少しの体調不良でも早めにクリニックに相談するなどの早期発見・早期解決が大事なことだと思います。
今回は、自分がちょっと怪しい気を感じたので身体を冷やさないようにして疲れを取るように話をしていた翌日に体調を崩し、翌々日にクリニック受診でインフルエンザ陽性反応となっていました。自分は怪しい気(天候と妻の行動パターン)を感じ取ったので、早めに気を張っていたのですが、回避することが出来なかったのは反省ですね。。。
妊婦のインフルエンザ治療薬について
妊娠中はあまり薬を飲んではいけないと言われますが、インフルエンザ治療薬で飲むことが出来るのはいくつかあります。
いくつかあると言うか、タミフル服用可。
いやいや、普通にタミフルいけるんですね!って感じでした。ただ、『突発的な異常行動』もまれにあると思うと少し心配ですけどね。
他にも服用できる治療薬がありますので、クリニックの先生と相談しながら良い治療方法を選択してしていければと思います。
そばにいる身として
で、問題は自分のことです。看病しようにもインフルエンザに感染して2人とも潰れてしまうとまずいことになってしまいます。クリニックの先生からは隔離するように指導があったようです。とは言うものの、体調不良が本格的になってからは自主隔離状態だったので、それを引き続き行うだけでした。強いて言うなら、在宅勤務可な職場なのですが、毎日出社に切り替えると言った程度ですね。
あとできることと言えば、身の回りのサポート。昼間は出来るだけ家から離れておいた方が良いと言え、外出している間に必要なものを買いだすことであったり、家にいる間に家事をちょくちょくやってあげることですね。これと言って特別なことではないですが、その特別でないことをこの時ばかりはすべて引き受けだけです。
自分の家はまだ子供が居ない家庭ですが、ここに1人でも子供が居たらどうしよう?って感じですけどね。ママが体調不良で遊んでいられないから、子どもと一日中外出するようになるとか、家に帰っても接触させないようにしないといけないとか。。。こう思うと2人目・3人目となると大変だなぁー、と思うばかりです。
何をしようとも、基本は日々の健康管理
これに尽きます。数年前、しばらく体調を崩していた自分が言うのもおかしな話ですが、体が資本。体調を崩してしまえば元も子もありません。日々のちょっとした不調をいち早く察知して回復行動を出るだけでどれだけ普通の生活を続けられるかを改めて感じています。
実はインフルエンザ発症者と一緒にいても、なかなか自分は発症しないんですよね。おそらく気を張っている状態だと少々の体調不良は乗り越えているだけだと思います。とは言うものの、感染しているが発症していないだけなので、自主的に回復行動をとっています。何ともないのに風邪薬飲んでみるとか、ビタミン剤を飲んでみる。更には身体を絶対冷やさない環境づくりなど、体調不良の時にとる行動を先行して取っているだけなのですがね。それだけで自分が倒れないのであれば容易いものです。
今回参考にした妊婦がインフルエンザに罹患した場合の情報は、ムーニーさんの記事で詳細をご確認いただければと思います。
妊娠後期で体調崩すとは思っていもいなかったですが、本当にもうすぐ赤ちゃんがうまれてくると思えば、大人もしっかりしなきゃです。小さなことでしょうが親になる心構えね。反省すべき点は反省しつつ、引き続き赤ちゃんを迎える準備もしたいと思います。
今日はこの辺で終わりたいと思います。
じゃっっっ。。。
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